インカの黄金(Incan Gold) Diamant
インカの黄金は、プレイヤーは廃墟の神殿に向かい運を駆使して、たくさんの宝石を得ることを目的としています。
ターンごとにカードが裏返され、寺院で宝石が見つかるか、危機的状況が現れます。プレイヤーは獲得した戦利品を保持したまま脱出するか、利益を増やすために神殿にとどまって更に奥を目指すかを選択します。
プレイヤーの数: 3 - 8
ゲームの長さ: 7 mn
複雑さ: 1 / 5
インカの黄金(Incan Gold) および965の他のゲームをオンラインでプレイします。
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ルールの概要
概要
探検家になって財宝を追い求めるか引き返すかを選択するだけのチキンレースです。
(訳注:BGAはいわゆる『旧版』となっており、アークライト社から発売されている『インカの黄金:新版』とは遺物カードの得点詳細や財宝カードの内訳が異なります。)
ターンの流れ
毎ターン、山札からカードが1枚めくられます。
次のカードをめくる前に、各プレイヤーは『探検を続ける』か『キャンプに戻る(帰還する)』を選択して、同時に公開します。
帰還を選んだプレイヤーがいた場合、前のターンまでに分配された宝石を『得点』します。
帰還したプレイヤーはそのラウンド中は何もできません。
障害カードが2枚出る前に全プレイヤーが帰還した場合もラウンド終了です。
カードの種類
・財宝カード(1,2,4,9,13,14,15:各1枚 3,5,7,11:各2枚)
それぞれ宝石の数が書かれていて、その数の宝石を『探検を続けているプレイヤーで均等に』分配して、余った宝石を財宝カードの上に残します。
残された宝石は、後に帰還者が現れた時にその人数で均等に分配します。
(例:探検を続けているプレイヤーが4人で、15の財宝カードが出た場合、各プレイヤーに3個ずつ分配して余った3個は財宝カードの上に残します。)
( 後に二人が帰還する場合、余った3個の中から1個ずつを分配して、1個は残します。)
・障害カード(岩,蛇,炎,蜘蛛,ミイラ:各3枚)
同じ種類の障害カードが2枚出ると、そのラウンドが終了します。
その時に探検を続けているプレイヤーは全員、何も得られずにキャンプへ戻されます。
・遺物カード(5枚)
初期の山札に1枚入っており、ラウンドが進むごとに1枚追加します。
めくられた段階では何も起こらず、『帰還者が一人のみの時』に獲得できます。
1枚5点ですが、一人で4,5枚目を獲得すると各10点です。
ラウンド終了
・同じ種類の障害カードが2枚出た
・全プレイヤーが帰還した
どちらかでラウンドが終了します。
めくられている遺物カードと、同じ種類で2枚目に出た障害カード(ある場合)をゲームから除外します。
遺物カードを1枚追加して、めくられているカードと山札をシャッフルして次のラウンドを行います。
ゲーム終了
全5ラウンド行い、最多得点獲得者全員が勝者です。