アイム ザ ボス(I'm The Boss)
投資家カード6枚はシャッフルされ、各プレイヤーに1枚ずつ表向きで配られます。プレイヤーに配られなかった投資家カードは、とりあえず横に置いておきます。影響カードの山札をシャッフルし、各プレイヤーに5枚ずつ伏せて配ります。アルファベット順で一番初めの投資家のプレイヤーがファーストプレイヤーとなります。ファーストプレイヤーの右隣のプレイヤーはボードの好きなマスにドルマーカーを置きます。
ボードの各マスには商談が書かれており、その商談に必要な投資家と配当金の額が書かれています。
手番では、プレイヤーはドルマーカーが置かれている商談の交渉を開始するか、6面ダイスが振れます。プレイヤーがダイスを振ったら、ドルマーカーをボードで時計回りに商談ができるマスだけ数えて動かします。ドルマーカーが止まったら、プレイヤーはその商談の交渉を開始させるか、影響カードが3枚引けます。カードを引いて手札が13枚以上になった場合、プレイヤーは上限の12枚になるように捨てるカードを選びます。
プレイヤーが商談を選んだら、プレイヤーは投資家の代表として商談相手と交渉し、配当金をどう分配するかを決めます。その金額は、マスに書かれた配当金額と、商談タイルに書かれた株数の掛けたものです。プレイヤーは以下の影響カードを使って商談に影響を及ぼせます:
親族カードは投資家の代わりになります。
旅行中カードは、この商談で出された投資家を除外します。カードは特定の投資家にのみ使えるものと、どの投資家にも使えるワイルドカードがあります。
移籍カードは3枚1組で他プレイヤーから好きな投資家を1枚奪って自分の投資家にできます。
ボスカードを出すことでプレイヤーは交渉を取り仕切ることができます。
ストップカードは直前に出された影響(旅行中、移籍、ボス)カードの効果を打ち消します。
プレイヤーは商談が成立したら、銀行から配当金を受けます。ボードのマスに商談タイルをひっくり返して「取引終了」の面にし乗せます、ドルマーカーを次の空きマスまで進めます、次のプレイヤーに手番が移ります。
10番目の商談成立以降は、商談成立のたびにダイスを1個振ってゲーム終了の判断をします(その都度、確率が上がります)。最もお金を集めたプレイヤーが勝者となります!
プレイヤーの数: 3 - 6
ゲームの長さ: 37 mn
複雑さ: 2 / 5
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