メイト(Mate)
メイトは20枚のカードの山札を使用してプレイされる、完全情報の古典的なゲームです。
目標は、対戦相手の手札にプレイ可能なカードを残さない動きである「メイト」を強制することです。
メイト前にトリックを多くプレイすればするほど、得点が上がります。相手を倒す完璧な瞬間を見つけるか、最悪のシナリオから身を守りましょう。
プレイヤーの数: 2
ゲームの長さ: 15 mn
複雑さ: 2 / 5
メイト(Mate) および959の他のゲームをオンラインでプレイします。
ダウンロード不要で、ブラウザから直接プレイできます。
あなたの友達や世界中のたくさんのプレイヤーとプレイできます。
無料です!
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ルールの概要
概要
メイト(Mate)は2人用のトリックテイキングです。
各スートの7,10,Q,K,A(計20枚)を10枚ずつ配り、ラウンド終了時に手札を交換して行うため運の要素がありません。
ゲームの流れ
各スートの7,10,Q,K,A(計20枚)を各プレイヤーに10枚ずつ配ります。
そのため、相手の手札が分かる状態です。
10トリック行います。
先手(リードプレイヤー)は好きなカードを出します。
後手は以下のルールに従ってカードを出します。
・同じスートが有るならそのスート
・同じスートが無いなら同じ数字
・どちらも無いなら好きなカード
勝者がトリックを取り、次の先手となります。
カードの強さ
弱→強
7<Q<K<10<A(10の強さに注意)
♢<♡<♠<♣
ラウンド終了とゲーム終了
後手が同じスートも数字も持っていない場合を『メイト』と呼び、先手が勝利します。
(メイトが無い状態で10トリックが終了すると勝者無しです。)
勝者は【トリック数(中断したものも含む)x決め手のカード(後述)】を得点します。
(決め手のカード:A=11,10=10,K=4,Q=3,7=7)
例えば、7番目のトリックでKを出してメイトになった場合、7x4=28点です。
次に、手札をシャッフルせずにそのまま交換します。
1ラウンドが2つのハンドで構成され、全2ラウンド行います。
最多得点が勝者です。