ドラキュラvsヴァン・ヘルシング(Dracula vs Van Helsing)
ウィットビーに夜が訪れ、有名な吸血鬼ハンター、ヴァン・ヘルシングがドラキュラを追っている。彼らの最後の戦いは今夜行われる。果たしてヴァン・ヘルシングは、ドラキュラがウィットビーの住民全員を吸血鬼に変えてしまう前に、ドラキュラを倒すことができるのか?
各プレイヤーは異なるキャラクター(ヴァン・ヘルシングかドラキュラ)でプレイします。
勝利するためには、ヴァン・ヘルシングはドラキュラの体力を全て削らなければなりません。もしドラキュラが4つの地区の住民を全て吸血鬼に変えればドラキュラプレイヤーの勝利となります。
プレイヤーの数: 2
ゲームの長さ: 16 mn
複雑さ: 2 / 5
ドラキュラvsヴァン・ヘルシング(Dracula vs Van Helsing) および959の他のゲームをオンラインでプレイします。
ダウンロード不要で、ブラウザから直接プレイできます。
あなたの友達や世界中のたくさんのプレイヤーとプレイできます。
無料です!
ドラキュラvsヴァン・ヘルシング(Dracula vs Van Helsing) および959の他のゲームをオンラインでプレイします。
ダウンロード不要で、ブラウザから直接プレイできます。
あなたの友達や世界中のたくさんのプレイヤーとプレイできます。
無料です!
ルールの概要
勝利条件
各プレイヤーは、ヴァン・ヘルシングかドラキュラという非対称のキャラクターでプレイする。
ヴァン・ヘルシングは、ドラキュラの体力(HP)をすべて削り、ドラキュラを殺すことに成功すればゲームに勝利する。
ドラキュラは、同じ地区の住民4人全員を吸血鬼にするか、第5ラウンド終了まで生き残れば勝利となる。
ラウンドセットアップ
山札(1から8までの4つのスート)をシャッフルし、各プレイヤーに5枚のカードを配る。
各スロットは地区に対応している。
カードの交換や並べ替えは、ゲームの効果でできない限りできない。
各カードはラウンド終了時にそのカードが向いている地区に影響を与えるので非常に重要である。
4つのスートに関連する色トークンは、ゲーム開始時にランダムにランク付けされる。
その後、カードの効果で操作することができる。
ドラキュラは常に先攻である。
ゲームプレイ
ゲームは最大5ラウンドで行われる。
各ラウンド、プレイヤーは交互に手番を行い、カードを1枚引き、カードを1枚捨てて効果を発動する。
手番では、山札から一番上のカードを引く。
その後、このカードを捨てるか、自分の5枚のカードのいずれかと交換し、選ばれたカードを捨てる。
その後、捨て札の効果が発動する。
カードを引く(捨てる)代わりに、プレイヤーはラウンドの終了を宣言できる。
このアクションを選べるのは、捨て山にカードが6枚以上ある場合のみ。
対戦相手が最後の手番を行い、ラウンドが終了する。
カードの効果
1:自分のカードを1枚公開する。
2:デッキの一番上のカードを公開する。
3:対戦相手のカードを1枚公開する。
4:自分のカードを2枚選び場所を交換する。
5:すぐに次のターンを行う。
6:自分のカード1枚と同じ地区の相手のカード1枚を交換する。
7:切札のカラートークンを他のカラートークンと交換する。
8:相手が次のターンをプレイすることなく即座にラウンドを終了する(捨て山が6枚にらないと捨てることがでない)。
カードの効果は可能な限り発動する。
ラウンド終了
ラウンドの終了は、プレイヤーが手番でコールするか、デッキが尽きたら。
その後、風見鶏の向いている方向に向かって左から右に、すべての地区を1つずつ解決する。
それぞれの地区について、自分のカードと相手のカードが比較される:
-2枚のカードのうち1枚が切札であれば、その切札の勝ち
-2枚のカードが両方とも切り札であれば、値の高い方が勝ち
-2枚のカードがどちらも切り札でなければ、値の高い方が勝ち
どちらのカードも「切り札」でない場合は、「カラートークンの高さ」が高い方が勝ち
ドラキュラが地区で勝つたびに、その地区の人間トークン1体を吸血鬼に変える。
ヴァン・ヘルシングが地区で勝利するたびに、ドラキュラのHPを1削る。
地区の解決中にゲーム終了条件(同じ地区に4体の吸血鬼がいるか、ドラキュラのHPが0)のいずれかが満たされた場合、ゲームは即座に終了する。
ゲーム終了
ドラキュラが最後のHPを失った場合、ヴァン・ヘルシングの勝利。
ドラキュラが同じディストリクトの住民4人全員を吸血鬼に変えるか、5ラウンド目が終了した場合、ドラキュラの勝利。