シーズン6の勝者の皆さん、おめでとうございます！

マッチング改善の試み

シーズン6の開催中、同じ（または近い）リーグにいる対戦相手とのマッチングを試験的に2週間行いました。

当然のことですが、より適した対戦相手を探すほど時間がかかり、待機時間の長期化につながりました。

大半のテーブルで同一リーグのプレイヤーを集めることができた点では目標は達成できましたが、 この数週間で、非常に興味深いフィードバックを得ることができました。 待機時間が長引くほどプレイ意欲を失う方が多かったため、この試みは中止となりました。 それ以降、アリーナは以前の状態に戻しています。

しかしながら、現状のアリーナのマッチング機能には満足しておりませんので、今後のアリーナシーズン中にこうした試みを再度行う予定です。 繰り返しになりますが、当然のごとく、ゲームのプレイ頻度が減少する代わりにより適した対戦相手とマッチングする機会が増えます。 しかし、今回の試みの反省と頂いたフィードバックを受けて、待機時間を確実に予測できる仕組みを作り、待機中のストレス軽減を目指します。

（つづく…）


アリーナフォーマットと権威者

前シーズンの開始時に、アリーナフォーマット（各アリーナゲームの設定）の新しい設定方法を導入しました。

これにより、アリーナフォーマットは各ゲームの代表プレーヤーのグループである「権威者」が決定することとなりました。

この試みは大成功であり、参加、提案、投票していただいたすべての権威者の方に感謝いたします！

333個以上あるアリーナのゲームについて、権威者は以下の決定を行いました。
・235個のゲームにおいて、現在のアリーナフォーマットを維持する。
・82個のゲームにおいて、新しいフォーマットを設定する。

残りの11個のゲームでは、残念ながら可決された案が無効となりました。

重要：アリーナに関する提案では、ゲームオプションの設定を明確に記述する必要があり（例:「拡張 X：あり」）、オプションは現存するものに限ります。 上記を満たさない提案は残念ながら「無効」扱いとなり、現行のフォーマットが翌シーズンにも引き続き適用されます。 不明瞭な提案については、反対票を投じて採用されることがないよう、権威者の皆さんにはご協力いただきたく思います。

お遊びのゲームでフォーマットの変更があった場合は、近いうちにニュースフィードに表示されるはずです。

権威者のおかげで生まれた新しいアリーナ設定が、多くのプレイヤーに喜ばれることを願っています！


アリーナでの評判制限

アリーナでの「途中退出」を避けるため、評判の良いプレイヤーのみがアリーナ戦に参加できるよう、多数のご提案を頂きました。

アリーナでは対戦相手を選べない点を考慮すると、大変素晴らしい案です。

今シーズンから、アリーナは評判値が60以上のプレイヤー専用となります。

今回の変更で、すべてのプレイヤーがアリーナでより快適に遊べるようになることを願っています。


重要：直近のゲームはシーズン終了時には含まれません。

シーズン終了前の1ヶ月以内に公開された（＝ベータ版から移行した）ゲームはすべて、シーズン終了時に含まれません（トロフィー、降格なし）。


シーズン7がいよいよ開幕します。

数時間以内に新しいアリーナが開放される予定です。


降格についての補足説明

各シーズンの終了時、勝者が表彰された後にプレイヤーはリーグを降格されます。

一部のゲームでは何らかの理由（リーグ数の削減等）で特別な降格ルールが適用された場合がありますが、一般的には次のようになります。

• 5～6リーグ制のゲームの場合、すべてのプレーヤーが3リーグ降格します。
• 4リーグ制のゲームの場合、すべてのプレーヤーが2リーグ降格します。
• 2～3リーグ制のゲームの場合、すべてのプレーヤーが1リーグ降格します。
• すべてのゲームおよびリーグで、プレイヤーのアリーナポイントが1に、AES（「アリーナELO」）が1500にリセットされます。