【ドラフト】

• 相手のクリーチャーを対処できるカードをピックしましょう。相手のカードより少ないマナ、あるいはより少ないカード枚数で対処できるほど、アドバンテージとなります。
  • 　対処とは「呪文で除去する、クリーチャーで倒す、攻撃をブロックして生き残る」等を指します。
• 逆に、相手がピックしたカードで対処しにくいカードを狙ってピックするとよいでしょう。
• 高コストのカードばかりをピックすると、特定の能力（プロテクションなど）に弱くなったり、ターン中の行動に柔軟性が失われる可能性があります。
• 低コストのカードばかりをピックすると、特定の能力（貫通や狂暴など）に弱くなったり、砦の体力を高く保ちにくくなる可能性があります。

【戦闘】

• クリーチャーに与えられたダメージは毎ターン全快します。憤怒能力や呪文を組み合わせて1ターン内に撃破できるようにしましょう。
• 1ターンに9マナ以上のコンボ（カードの組み合わせ）を使うことはできません。それ以下のマナで組み合わせを考える必要があります。
• 相手の手札は見えませんが、ドラフトの内容やクリーチャーを倒した順番・呪文を使用した順番を覚えていれば予測が可能です。
• 破壊したクリーチャーは即座に相手の耐久力になり、使用した呪文は即座に自分の耐久力になります。ライフ計算は慎重に行いましょう。
  • 砦の右側にあるクリーチャーを使用するということは、自身のライフが減ることを意味します。くれぐれも、自分自身で砦や城塞を破壊しないように。
• 手札が少ない状態であれば、マナが続く限り同じ呪文を1ターンに複数回撃つことも可能です。