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概要
ボードゲームを作るボードゲームです。
個人セットアップ
ABCそれぞれ2個ずつの建物を受け取り、ABCごとに1つずつ選ぶ
カードを3枚引き、契約書にするかカードにするか決める
手番の流れ
1番手前のセクションにフォークリフトが置いてあるプレイヤーは、そこにあるフォークリフトを3歩まで動かす。(同時アクション)
全員が動かし終わったらボードを回転させ、次のセクションのフォークリフトがあるプレイヤーは〰と繰り返す。
フォークリフトがないプレイヤーはフリーアクションを行わなければパスを行う。
1つフォークリフトを動かすごとに、動かした歩数分の動かした先のアイテムを獲得する。(3歩先がダイスであればレベル3のダイス)
獲得したアイテムは、中身を見てから(ダイスは振って目を確認してから)使用するかコンポーネントとして保存するか決める。
コンポーネントとして使用した場合、以降ただのコンポーネントとして扱い、別の使い道をすることはできなくなる。
コンポーネントはゲーム制作の材料として扱われる。
別の使い道
カード(契約書)
作るゲーム、材料、得点などが書いてある。材料が集まっているとフリーアクションで達成できる。
木駒(ワーカー)
個人ボードの休憩所に送る。休憩所のワーカーは組み合わせて送ることで他のアイテムを手に入れたり、
権能を強化(送ってる間)することができる。(キューブの移動+1(累積)やカードやタイルを獲得するとき1枚多く見れる(累積)
建物Bにも遅れる。ワーカーは共通ボードのホイールが一周すると休憩所に帰ってくる。(また使用できる。)
タイル(工場)
同じ絵を横に3枚並べると、ゲーム作成時に毎回対応するコンポーネントの必要レベルの割引ができる。(レベル3→レベル2、レベル1→タダ)
同じ絵を揃えると累積させられる。(とマニュアルには書いてある)
また、タイルが正方形に並んだスペースにトゥイニー(熱作動エンジン抽出ノードインターフェース要素)をフリーアクションで置くことができ、色々もらえる。
ダイス(マーケティング)
ゲームのジャンルごと+木の点数倍率を上げることができる。(権能を強化していれば底上げされる。)ジャンル点はカーソル合わせるとでる。
プラスチック(建物)
建物の起動に使う。Aはスコア、Bはワーカーの働き先、Cは個人能力。指定されたプラスチックが置かれないと起動できない。
木
条件を達成すると木がもらえる。基礎点は木の本数。エンジンビルドのゲームを作った時にもらえる木は達成してないところにも置ける。
ゲーム終了
誰かがゲームを12個作ったら、次のターンまで全員が行って終了。
それぞれのゲームの点、ゲームのジャンルごとの点×それぞれの倍率、建物点、木の点×倍率を足し、一番高い人が勝利。
もし同点の場合はBGGランキングが高いゲームを作った方の勝利。