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概要
「フォレストシャッフル: ダートムーア」では、動植物が生き生きと暮らせる生息地をつくります。
木や低木を植え、湿原の風景を発見し、カードを組み合わせて冬が来る前にもっとも多くの得点を稼ぎましょう。
ゲームの流れ
手番では、次の2つのうち1つを選びます。
1. カードを2枚引く
広場または山札からカードを2枚引いて手元に加えます。
手元の上限は10枚です。
9枚ある場合は1枚だけ引き、すでに10枚ある場合は引けません。
2. カードを1枚プレイする
コストを支払い(カードを捨て)、カードを森に配置し、効果を解決します。
捨て札によって広場に10枚以上のカードが置かれた場合、その手番の終了時に広場のカードはすべて取り除かれます。
これを3枚目の冬カードがめくられるまで続けます。
カード
木、低木、湿原、森の住人、冬の5種類あります。
木・低木カードは、上下左右にスロットを持ち、1スロットにつき原則1枚まで森の住人カードを配置できます。
森に植えるには、そのコストを支払います。
コストはカード左上の茶色い四角に示されており、支払うときは手元から同数のカードを広場に置きます。
木はプレイするたび、山札からカードが1枚広場に追加されます。低木にはこの効果はありません。
湿原カードは、特定タイプのカードをプレイするたびにカードを引けたり、ゲーム終了時の得点になります。
コストを払った後に自分の場へ横向きに配置します。
湿原は上に2スロット、下に2スロットを持ち、森の住人カードを配置できます。
一部の湿原は永続効果を持ち、次の手番から使えます。
森の住人カードは、すべての支払いに使用するカードが同じ葉のシンボルを持つ場合、一部のカードは特別なボーナス効果を与えます。
分割カードの場合、片方だけがそのシンボルを持てば条件を満たします。
森の住人カードには2種類の動植物が描かれていますが、プレイできるのは片方だけ(見えている側のみ有効)です。
森の住人をプレイするには、配置したいカードの半分を木・低木・湿原の空いているスロットに選び、コストとして手元のカードを広場に捨てます。
湿原では上下に分割されたカードだけがプレイできます。
冬カードは、ゲームの終了を合図します。3枚目の冬カードが引かれた瞬間にゲームが即終了し、その手番は最後まで行えません。
山札のおよそ3分の2を引いたとき、最初の冬カードが公開されます。
残りの山札に冬カードが2枚混ぜられていて、ランダムな終了タイマーとして働きます。
もっとも得点の多いプレイヤーが勝者です!