Gamehelpekko
概要
奇数のときはより大きいカード、偶数のときはより小さいカード、または現在の数字の逆の数字を出して、
最も早く手札を出し切りましょう。
ゲームの流れ
自分の手番では、前に出されたカードに従ってカードを出さなければなりません。
現在のカードが奇数(+) の場合、より大きな数字のカードを出す必要があります。
現在のカードが偶数(-) の場合、より小さな数字のカードを出す必要があります。
条件を満たせない場合は、カードを1枚引きます。
11、22、33、44 ...といった「11の倍数」のカードを出すと、直ちにもう一度手番を行えます。
直前に自分が出したカードのまま誰も出せなかった場合、奇数・偶数ルールを無視して好きなカードを出せます。
手番外でも、場に出ているカードの「鏡数」を出すことで割り込みが可能です。
鏡数とは数字を逆にしたもので、例えば57には75、または02に対して20などです。
鏡数を成功させた場合、自分の手札から任意の1枚を捨てる(場ではなくゲームから除外)、または他の全員に1枚ずつ引かせることができます。
無効なカード(通常プレイでも間違った鏡数でも)を出した場合、そのカードを戻し、さらに1枚引かなければなりません。
ラウンドの終了
プレイヤー1人が手札を出し切った時点でラウンドは終了します。
他のプレイヤーは手札に残ったカード1枚につき1得点、「11の倍数」のカードは1枚につき2得点を受け取ります。
その後、カードをシャッフルして新しいラウンドを開始します。
ゲーム終了
合計25得点以上に達したら、その時点で最も得点が低いプレイヤーが勝利します!
注: 現在のBGA版では、12得点まででプレイされます。