Gamehelpthegang
ストーリー
みなさんは窃盗団「THE GANG(ザ・ギャング)」のメンバーです!
「THE GANG」の次のターゲットは厳重に守られた金庫に眠る金塊。
金庫破りが成功するかは、みなさんがいかに連携できるかにかかっています!
ポーカーをプレイしてお互いの強さを予想し合いましょう。予想が当たれば金塊をゲット!
失敗して警報を3回作動させてしまう前に、3つの金庫を破ることができればみなさんの勝ちです!
協力して華麗に金塊を盗みだしましょう!
概要
「ギャングポーカー」のルールは「ポーカー」の「テキサスホールデム」のルールをベースにしています。
テキサスホールデムのルールを既にご存知であれば、すぐにゲームを始められるでしょう。
「ギャングポーカー」は協力ゲームです。他のプレイヤーは競争相手ではありません。全員が勝つか、負けるかです。
他プレイヤーの手札の強さを正確に予想しなくては、ゲームに勝つことはできません。
注意:通常のポーカーとは異なり、ブラフは絶対に禁止です!
「ギャングポーカー」の重要なルールとして、「手札について自由に話してはいけない」というものがあります。
他のプレイヤーに自分の手札を見せたり、ヒントを言ったりすることは禁止です。
また、自分の手札から他のプレイヤーの手札を予想できた場合も、その情報を公開することはできません。
ただし、チップを使って他のプレイヤーにヒントを伝えることはできます。
各ラウンドで誰がどのチップを取るかの情報や、プレイヤー同士のチップのやりとりなどが手札のヒントになります。
注意:このゲームの難易度はカードだけでなく、プレイヤーの人数によっても変わります。
プレイヤーの人数が多ければ多いほど、ゲームは難しくなります。
逆に、ポーカー経験者を含めて3人でプレイする場合、カードの配分によっては簡単すぎると感じるかもしれません。
まず「基本ルール」でプレイしてみることをおすすめします。
その後、プレイヤーの人数を変えたり、様々なゲームモード(「中級者向け」・「上級者向け」・「超上級者向け」)で難易度を調整したりして遊んでみましょう。
このゲームは、3~5回の「ギャングチャレンジ(1ゲーム)」があります。
各ギャングチャレンジは4つの「ラウンド」で構成され、4ラウンド目の最後にギャングチャレンジが成功したかの判定を行います。
ギャングチャレンジを先に3回成功すれば勝ち、3回失敗したら負けです。
遊び方
各ギャングチャレンジは4つの「ラウンド」で構成されています。
各ラウンドの詳細は以下の通りです。
ラウンド 1〔プリフロップ〕
a) 各プレイヤーに2枚ずつカードを配る
52枚のトランプをシャッフルし、各プレイヤーに2枚ずつ裏向きで配ります。
この2枚を「ホールカード」と呼びます。
自分のホールカードはいつでも見ることができます。
残りのカードは裏向きのままテーブルの中央に置き「山札」とします。
その横にはカードを5枚並べられるスペースを用意します。
後でこのスペースに並べるカードを「コミュニティカード」と呼びます。
b) 白チップを取る(=手札の強さの予想)
白チップをテーブルの中央に並べます。
それぞれのチップには星が描かれており、星の数がチップの強さを表します。
このチップによって、他のプレイヤーに対して自分の手札(ホールカード+コミュニティカード)の強さの予想を伝えることができます。
例えば、一番星の数が多いチップを取ることで「自分の手札が現在そのテーブルで一番強いと予想している」と他のプレイヤーに伝えることができます。
逆に星 1 のチップを取った場合、そのプレイヤーは自分の手札が一番弱いと予想していることになります。
チップは順番に取る必要はありません。以下のルールに従って、各プレイヤーはチップを取ります:
- チップが中央に置かれた後ならいつでも、好きなチップを1枚取って自分の前に置くことができます。テーブルの中央のチップだけでなく、すでに他のプレイヤーが取ったチップを取ってもかまいません。
- 同じ色のチップを2枚以上自分の前に置くことはできません。
- 自分の前にある現在のラウンドのチップをテーブルの中央に戻すこともできます。他のプレイヤーの前にチップを置くことはできません。
プレイヤー全員が白チップを1枚自分の前に置いたらラウンド1は終了です。
ラウンド2〔 フロップ 〕
a)コミュニティカードを3枚めくる
プレイヤーの一人が山札からカードを3枚めくり、表向きにして山札の隣に並べます。
この並べたカードをコミュニティカードと呼びます。
b) 黄色チップを取る(=途中予想)
黄色チップをテーブルの中央に並べます。
ラウンド1と同じように、今度は黄色チップを取ります。
現在のラウンドより前のラウンドで使用したチップを取ることはできません。
取ったチップは、他のプレイヤーから見えるように自分の前に並べていきます。
これにより、他のプレイヤーはあなたの手札の強さの変化が分かるようになります。
ラウンド3〔 ターン 〕
a)コミュニティカードを1枚めくる
プレイヤーの一人が山札からカードを1枚めくり、前のラウンドでめくったコミュニティカード3枚の隣に表向きにして並べます。
b)オレンジチップを取る(=途中予想)
オレンジチップをテーブルの中央に並べます。
今までのラウンドと同じように、各プレイヤーはチップを取り、自分の前に並べます。
ラウンド4〔 リバー 〕
a)コミュニティカードを1枚めくる
プレイヤーの一人が山札からカードを1枚めくり、今までにめくったコミュニティカード4枚の隣に表向きにして並べます。
b)赤チップを取る(=最終予想)
赤チップをテーブルの中央に並べます。
今までのラウンドと同じように、各プレイヤーはチップを取り、自分の前に並べます。
ラウンド4終了後、ショーダウン(手札の公開)を行います。
ショーダウン
さあ、手札の強さと予想が当たっているかを確認しましょう!
確認する必要があるチップは、ラウンド4で取った赤チップのみです。
星1の赤チップを持っているプレイヤーから、弱いチップ順にホールカードを公開し、自分のホールカードとコミュニティカードのうち5枚で作れる一番強い「役」を宣言します。
順位の予想がすべて当たっていた場合
手札を公開していき、役の強さの順が全員当たっていた場合、「ギャングチャレンジ」は成功です!
1つ前のプレイヤーと同じ強さの役を宣言した場合も、順位の予想は当たっていることとなります。
「金庫カード」を1枚返し、金色の面を表向きにします。
順位の予想が1つでも外れていた場合
予想が外れたプレイヤーが1人でもいた場合、プレイヤーたちは順位の予想を外したことになります。
この場合「ギャングチャレンジ」は失敗です。
「警報カード」を1枚返し、赤色の面を表向きにします。
これで今回の「ギャングチャレンジ」は終了です。
次のギャングチャレンジをラウンド1から始めます。
ゲーム終了
以下のどちらかの状態になった時点で、ゲームは終了します。
・ 「金庫カード」を先に3枚とも金色の面にした時、プレイヤーたちの勝ちです。
・ 「警報カード」を先に3枚とも赤色の面にした時、プレイヤーたちの負けです。
オプション
中級者向けルール
基本ルールである程度遊んだら、チャレンジカードやスペシャリストカードを追加して遊んでみましょう。
これらにより、ルールを変更したり、「ギャングチャレンジ」のバリエーションを増やしたりすることができます。
チャレンジカードとスペシャリストカードの右上には、それぞれ1~10の番号が書かれています。
その数字の順番通りに各カードを重ねて、裏向きのまま場に置き2つの山札を作ります。
各山札の一番上が1のカードになるように重ねてください。
1回目のギャングチャレンジは、通常通りプレイします。
2回目以降は、直前のギャングチャレンジの結果に応じて、スペシャリストカードやチャレンジカードを引きます。
<ギャングチャレンジに成功した場合→チャレンジカードを引く>
ギャングチャレンジに成功した(金庫カードを金色の面に返した)場合、次のギャングチャレンジはチャレンジカードによって難度が上がります。
次のギャングチャレンジを開始する前に、チャレンジカードの山札の一番上からカードを1枚引きます。
このチャレンジカードを表にしてテーブルの中央に置き、効果を読み上げます。
この効果が次のギャングチャレンジに適用されます。
次のギャングチャレンジの終了後に、このチャレンジカードを山札の一番下に戻します。
チャレンジカードの効果が適用されるのは、カードを引いた直後のギャングチャレンジだけです!
<ギャングチャレンジに失敗した場合→スペシャリストカードを引く>
ギャングチャレンジに失敗した(警報カードを赤色の面に返した)場合、次のギャングチャレンジはスペシャリストカードによって難度が下がります。
次のギャングチャレンジを開始する前に、スペシャリストカードの山札の一番上からカードを1枚引きます。
このスペシャリストカードを表にしてテーブルの中央に置き、効果を読み上げます。
この効果が次のギャングチャレンジに適用されます。
スペシャリストカードには、ラウンド1から自動的に効果を適用するものと、ショーダウンが開始するまでの任意のタイミングで使用できるものがあります。
任意のタイミングで使用するスペシャリストカードは、どのタイミングで誰が使うかを全員で話し合って決めます。
誰かがスペシャリストカードの使用を提案して他のプレイヤーが同意すればカードを使用することができます。
また、必要がなければこのカードを使用しなくても構いません。
次のギャングチャレンジの終了後に、使用したかどうかにかかわらず、このスペシャリストカードを山札の一番下に戻します。
スペシャリストカードの効果が適用されるのは、カードを引いた直後のギャングチャレンジだけです!
ギャングチャレンジが終了するたびに、この手順を繰り返します。
つまり、2回目以降のギャングチャレンジからは、チャレンジカードかスペシャリストカードのどちらか1枚の効果が適用されます。
注:スペシャリストカードやチャレンジカードが一巡するまで、カードの順番を変更しないでください。
カードを全種類引くまで、その山札でプレイします。1番のカードに戻ったら山札をシャッフルしてください。
それ以降のカードの順番はランダムになります。
上級者向けルール
「上級者向けルール」は「中級者向けルール」に加えて、以下の変更があります。
- チャレンジカードの山札から「1.抜け道」を取り除きます。
- 最初のギャングチャレンジの開始時に、ランダムにチャレンジカードを1枚公開します。
このチャレンジカードはゲーム中ずっと(すべてのギャングチャレンジで)効果を発揮します!
つまり、2回目のギャングチャレンジからは、2枚のカード(チャレンジカード2枚かチャレンジカード1枚とスペシャリストカード1枚)の効果が適用されます。
超上級者向けルール
「超上級者向けルール」は「中級者向けルール」に加えて、以下の変更があります。
- チャレンジカードの山札から「1.抜け道」を取り除きます。
- 警報カードを1枚減らし、2枚にします。超上級者向けでは、ギャングチャレンジに2回失敗した時点でゲーム終了です。
- このルールではスペシャリストカードは使用しません。
- 最初のギャングチャレンジの開始時に、ランダムにチャレンジカードを2枚公開します。
この2枚は最初のギャングチャレンジに対して有効です。ギャングチャレンジが終わるたびに、2枚のうち番号が小さい方のカードを捨て、新しく山札からカードを1枚引きます。
つまり、常に2枚のチャレンジカードの効果が適用されます。
スペシャリストカードの効果(一部)
Muscle
ショーダウン中、マッスルを持つプレイヤーは同ランクの手札を持つ他のプレイヤーに勝ちます。
Getaway Driver
現在の手札のランク(ポケットカードと現在のコミュニティカード)を他のプレイヤーと共有するプレイヤーを決めます。
Con artist
第1ラウンドでポケットカードが配られ、全員が自分のカードを確認したら、そのカードだけを裏向きにしてテーブルの中央に積み重ね、シャッフルしてから再配布します。
Math Whiz
第1ラウンドでポケットカードが配られたら、全員が自分のポケットカードの合計値を宣言します。2から10までのカードの値は2~10です。J,Q,Kは10です。Aは11です。
チャレンジカードの効果(一部)
Quick Access
第1ラウンドではポケットカードを配り、白チップを使わずにそのまま第2ラウンドへ進みます。
Noise Sensors
ラウンド1,2,3の1つ星チップを裏返します。これらのチップは、テーブル中央から取り除かれた後は所有者を変更できません。
Motion Detector
第2ラウンドのコミュニティカードの1枚以上がJ,Q,Kの場合、白の1つ星チップ(第1ラウンドから)を持つプレイヤーは、ポケットカードを裏向きにして捨て札置き場に置き、デッキから新しいポケットカードを引く必要があります。
Retina Scan
このチャレンジでは、強盗成功のための追加条件が課されます。
最も価値の高い赤チップを持つプレイヤーがショーダウンで手札を公開する前に、以下の手順を踏まなければなりません。
他のプレイヤーは、最も価値の高い赤チップを持つプレイヤーがポケットカードに少なくとも1枚持っていると推測されるカードの値(2からエースまで)について協議し、合意する必要があります。
当然のことながら、最も価値の高い赤チップを持つプレイヤーは、この協議に参加したり、ヒントを与えたりすることはできません。
プレイヤーの判断が間違っていた場合、たとえ赤チップの順位が正しくても、強盗は失敗となります。
Hasty Getaway
第3ラウンドではオレンジチップは配布されません。
4枚目のコミュニティカードを公開して、そのまま第4ラウンドに進みます。
