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カードの種類
「白・赤・青・黄・緑」の5色について、
- 2から10までの探検カード(数字) :9枚
- 投資カード(握手) :3枚
で構成されています。(12×5=総計60枚)
ゲームの進行
初期手札としてランダムに8枚が配られ、残りは山札となります。
各プレイヤーは手番のとき、以下の順番で行動をします。(パスはできません)
1.手札のカードを1枚出す。
出すカードは、自分側のカード置き場に出すか、中央のカード捨て場に置きます。
自身のカード置き場に出す場合のみルールが存在します。
・探検カードを出すときに、あなたが同色のカードを既に出している場合、より大きい数字でなくてはなりません。(例えばあなたが「赤の6」を既に出していた場合、「赤の2」や「赤の5」は出せません。)
・投資カードは数字カードが置かれていない色にしか出せません。
中央のカード捨て場に置く場合は、色ごとに分けて出された順番に重ねます。
2.カードを1枚補充する。
山札から引くか、中央のカード捨て場から欲しいカードを選びます。
・カード捨て場から選ぶ際は、重ねられた一番上のカードしか選べません。
・山札から引いた際、山札が0枚になったらラウンド終了です。(残り枚数は山札の下に表記されています)
得点計算の方法
各色ごとに以下の点数を計算し、それらの合計が最終得点となります。
ただし、1枚もカードを出していない色は計算の対象外となります。
1.出した探検カードの数値を合計し、そこから20を引きます(合算値、マイナスになり得る。 投資カードは0扱い)
2.その色の投資カードが1,2,3枚出されている場合、2,3,4倍の倍率を合算値に掛け合わせます。(合算値がマイナスでも、同じように掛け算します)
3.投資カードを含めて8枚以上出していた場合、ボーナスとして20点追加します。
例)青の列には投資カード2枚と数字の2,5,6,7,10が出されていました。その列の点数は(2+5+6+7+10-20)×3=30点です。
例)赤の列には投資カード3枚と数字の2,5,6が出されていました。その列の点数は(2+5+6-20)×4=-28点です。
例)緑の列には投資カード2枚と数字の1,2,5,6,7,10が出されていました。その列の点数は(1+2+5+6+7+10-20)×3+20=53点です。(8枚以上出していたためボーナス20点が加算されている)